精密 × 創造力
研究現場の“ほしい”をカタチに

main visua,Hand Holding an Illuminated Puzzle Piece with a Cosmic Glow Effect main visua, Hand Holding an Illuminated Puzzle Piece with a Cosmic Glow Effect

右近工舎は、分光学と光学の専門技術をもとに、
バイオ・メディカルサイエンス分野の研究を支える装置や計測技術を開発しています。
一人ひとりの研究者のニーズに寄り添い、技術支援やカスタム対応にも柔軟に取り組んでいます。

NEWS

TECHNOLOGY

これまでの経験を活かした開発と、技術の支援を行います。

  • 紫外可視近赤外領域の分光装置
  • 顕微測定アダプター
  • 自発ラマン分光装置
  • 非線形ラマン分光装置
  • 微弱光(光子)測定装置
  • 蛍光顕微鏡測定装置
optics green lasers

PRODUCTS

FLT100

蛍光寿命測定装置FLT-100

特長

  • 既設の蛍光分光光度計に装着、静的な蛍光分光特性と動的な蛍光寿命が同一のサンプルで測定できます。
  • 蛍光スペクトルと寿命は独立して測定でき、お互いに干渉することはありません。
  • 蛍光寿命は光子計数方式で明るい光学系なので、微弱蛍光でも測定できます。
FA101

蛍光相関分光器FA-101

細胞内の一分子の挙動を観察できます。FA-101は市販のレーザー共焦点顕微鏡6にオプションとして装着でき、異なるタイプの顕微鏡に光ファイバーで接続できます。
顕微鏡の焦点の体積= 1 femto liter(10-15L)にひとつの分子が入ると、分子からの蛍光はその動きでランダムに変動します。分子数Nが増えると蛍光変動は小さくなり、したがって相関値も小さくなります。また分子半径が大きくなると、分子の動きはゆっくりとなり相関関数は長い方向にシフトします。分子数と分子半径の相関関数から画像を取得します。

COMPANY

会社名
株式会社 右近工舎
所在地
京都府京都市伏見区深草新門丈町106番地の4Google Map
代表取締役
右近 寿一郎
設立
2013年4月2日
事業内容
理化学機器・分析装置の開発・設計・生産・販売、分析機器コンサルテーション
右近寿一郎